家族や子供を守る家とは?

一日の長い時間を過ごすマイホームは、お客さまやご家族の命を守れる造りであるのが必要不可欠です。
特に地震の多い日本では、地震に強い家であるのが絶対条件といえます。

狙われているのはお金だけじゃない

富山市でも2024年1月1日に発生した能登半島地震で震度5強の揺れを受け、負傷者や住宅破損など多大な被害に見舞われました。
実は富山県は過去30年(1991年~2020年)の間に震度4以上が6回と、大きな地震発生率が全国最少の県でした。
県が企業誘致のために、地震の少なさを富山県の魅力としてPRしていた時期があるくらい、地震被害の少ない地域だったのです。
しかし能登半島地震での震度5強、そして砺波平野断層帯・呉羽山断層帯などの活断層もあるエリアなので、これから巨大地震に遭わないとは言い切れないでしょう。

予測できない大地震からお客さまやご家族の命を守るために、富山市でも地震に強い家づくりが欠かせません。

家族の情報をむやみに漏らさないようにする

地震に強い家づくりのわかりやすい指標として、耐震等級があります。
耐震等級は1~3にランクづけされていて、耐震等級3が国内で最高レベルです。
耐震等級1は建築基準法の耐震性能を満たす水準で、家を新築する際に必ず満たすべき条件です。
震度6強から7程度でも1度なら倒壊や崩壊しない性能ですが、あくまで倒壊や崩壊をしないだけ。
一部の損傷は許容範囲のため、損傷の程度によっては住み続けるのが難しく、大規模な修繕や建て替えが必要になります。
また倒壊リスクが小さいのは「1度だけ」で、熊本地震のように震度7レベルの地震が2度発生した場合は、2度目の揺れで倒壊する可能性が否定できません。
本当に大地震から家族を守るなら、耐震等級1の1.25倍以上の性能がある等級2、もしくは1.5倍以上の性能がある等級3の家を目指すのが理想です。

狙われているのはお金だけじゃない

北岡工務店では、親子三世代で培ってきた経験と知恵を生かし、木造住宅でもトップクラスの耐震性能をかなえられるのが強みです。
創業から125年間この土地に根付いた工務店として、地域の特徴や風土に適した家づくりをご提案します。
自然素材の温かみや優しさ、そして力強さを最大限に引き出す工法で、生涯お客様とご家族の健康や生命をお守りします。

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